私が同担拒否になった理由
はてなブログをご覧の皆さん、はじめまして。おはようございます、今日もらうーるです。
私はジャニーズをはじめ、アイドルマスターシンデレラガールズ（以降デレマスと表記）等々様々なヲタクをやっております。中でもデレマスでは自担が6人（神谷奈緒、北条加蓮、一ノ瀬志希、相葉夕美、二宮飛鳥、桜井桃華）います。この中で一ノ瀬志希ちゃんには同担拒否の姿勢をとっています。あまり望まれることではないでしょうし、このカードをできれば切りたくなかったのですが、とうとう切る運びになりました。
事の発端はTwitterのスペースでの会話です。志希担が集まるスペースの中、私もいました。会話の内容は志希ちゃんの過去や母親に対してぐいぐい踏み込んでいくものでした。志希ちゃん自身、そっとしておきたいであろう過去に対して土足で踏み込むのは如何なものかと思いました。翌日のスペースでは私はためらいながらもホストさんの意向で、同拒になる人の心情がわかる旨の話をし、さらにその翌日はとうとう本音が出ました。「そっとしておきたいはずの過去に土足で踏み込むのは、過去と別れを告げて今のステージで輝いて、明日はない覚悟で今日を生きてる侮辱ではないか」と言い、あろうことか多くの敵を作ることになりました。
志希担の中にはそれを詮索する方が多くみられます。しかし私はいま志希ちゃんを待ってるであろう、志希ちゃんが目にするであろう多くのファンを魅了すること、そのサポートがプロデューサー（）としてのできることのすべてであると考えています。
過去のことをそっとしておきたいアイドルは志希ちゃんに限らず、これまで幾人とみてきました。そこに土足で踏み込んでいくのは間違いであると考えています。もしそんなことをしてそのアイドルは幸せになるのでしょうか？
志希ちゃんが自ら記憶の中手を伸ばして触れようとすること以外、それに干渉するのは不適切だと考えています。
これからは志希ちゃんのことを今まで以上に見つめ、もっともっと耀けるように動きたいと思います。具体的な方法はまだわかりません。確かなものなんてない、でもずっと志希ちゃんのことを信じていくだけです。
YouTuberのあくにゃんさん（掲載許可ありがとうございます！）の言う通り、他のヲタクを理由に担降りとかしちゃうのは後悔するし、本当につらくなったら「逃げる」のもありだと思っているので現在その逃避行しながら、自分なりに志希ちゃんの耀けるステージを目指してやっていこうと思います。
以上、らうーるがお送りいたしました。
