一泡沫オタクの戯言

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雑記;最低週1更新とは一体

 目標としていたのは確かですが、様々な事情が重なりあって更新できてませんでした。申し訳ありません。

 

さて、今回の話題は先月デビューした「なにわ男子」についてです。

 

 2018年結成で先月デビューのこのなにわ男子、実のことを言えば結成当初賛否があったグループであると言えましょう。

 

 時は2014年、ジャニーズWESTがデビュー、そしてこの年現在King & Princeの平野紫耀くんと永瀬廉くんの活動が東京と関西とで行ったり来たりになりました。翌年、紫耀くんと廉くんは活動の拠点が東京となり、同年10月に完全に関東に移りました。この時の関西ジャニーズJr.の状態をひとは「焼け野原」と呼びました。

 

 その中で関西ジャニーズJr.は西畑大吾くん、向井康二(現Snow Man)くん、大西流星くん、室龍太くんを中心に関西ジャニーズJr.なりの魅力を磨き上げていきました。その最中2018年、なにわ男子が結成されます。その中に上に挙げた向井康二くん、室龍太くんの名前はありませんでした。賛否が分かれたのはそれがきっかけです。焼け野原と呼ばれた関西ジャニーズJr.を盛り上げてきたメンバーである向井くん、室くんが入ってないということに「否」の方の意見が現れました(なお、結成当初のなにわ男子を陰ながら守っていたのは、後のSnow Manデビューが決まった後のまいジャニで西畑くんが話していました)。私もその立場の人間だったので、正直に言えばなにわ男子には今でもちょっと良く見れないです。

 その後、向井康二くんはSnow Manへ、室龍太くんは俳優業の道へ歩むことになりました。

 

 今年デビューしたなにわ男子の結成当初のあれこれを語ってみましたが、僕の中ではKing & PrinceはlろかSnow Manほどの深い感慨というものはありませんでした。むしろ、紫耀くんが依然(多分他誰もそう呼ばない)康二くんのことを「じーこ呼び」していたのに持っていかれましたからね。ジャニフェスの夢のコラボでも「平野紫耀向井康二」で票を入れました、まぁジャニフェスは落選したんですが。

 

というわけで、今回は以上です。

 

P.S. なにわ皇子Kin Kanの頃がとても好きでした。