一泡沫オタクの戯言

全宇宙の総意です。個人の意見ではありません。また、このブログは道楽です。アフィリエイト広告での収益はありません。

雑記;2次元のアイドルと3次元のアイドルに感じた差

 さぁて、器械体操の練習から帰って夕食を済ませたのち、こうして記事を書いてます。雑記とちゃんとしたやつとで分けたいので最初の挨拶もこうして変えてみます。

 

 今回のテーマはタイトルのある通り、3次元と2次元のアイドルに感じたものです。アイドルとしての存在、そしてスキャンダルが起きたとき。

 

 まず前者から。ジャニーズとアイマスのオタク兼ねて、ライブに足を運んで感じたのは「そこに推しがいるということの実感」。私は宮近海斗担で、二階席(IMAGE NATION)でもバルコニー席(Summer Paradise2019)でも、自担の姿が見える、そこに自担がいる、自担と同じ空間にいる。サマパラ2019は復活当選でバルコニー席に配置されたけど、その実感は確かにあった。IMAGE NATIONで宮近さんが掲げた「Passion」、それを遠く二階席までも響かせ轟かせた。あのときの宮近さんの気合の入り様が忘れられない。一方で、アイマスのライブ。7th大阪の2日目当選していたので大阪に足を運んだときに感じたこと。アイマスのライブは担当声優さんがそのキャラに替わって催されます。奈緒担をやっている身、オウムアムアに幸運を、Trinity Fieldを歌う奈緒担当声優の松井恵理子さん、加蓮担当の渕上舞さん...そのほかそれぞれ担当声優さんが演じられていますが、どう頑張ってもそこにいるのは「担当声優さん」にとどまってしまう。舞台の上で泣いてしまう演者さんまで出てきてしまう。「アイドル」がちゃんとできていない証ではないだろうか。

 

 そしてスキャンダルが起きた時の対処。

 

 まず、身近かつ自らのところから斬ると、美 少年の佐藤龍我くんが昨年、彼女を作ってそれが週刊文春にスクープされ、事実確認の元、芸能活動一時謹慎になりました。少年倶楽部のクリスマススペシャルはクリスマス気分を味わいたいのに、美 少年が出るたび「11月の下旬(ごめんなさい日付忘れた)に収録されたものです。」といった表示が出て萎えるばかり。YouTubeチャンネルでのクリスマス企画で各グループがメンバー間でプレゼント交換をする中、美 少年は何を血迷ったか、「利きポテチ」、何か突発的に企画されたもんじゃないかと思うばかりで、どこか哀しかった。また一昨年、HiHi Jetsの作間くんと橋本くんが女とデートしてるのがスクープされ、謹慎処分を喰らいました。Youtubeチャンネルも復帰するまでは残った3人で企画して活動していました。我がTravis Japanの過去のメンバーにも女を作って退所した過去のメンバーもいます。かつて、あるJr.の子が彼女を作っていてそれを週刊誌に報じられたときには同僚には自慢げに話していましたが、ジャニーさんにそれがバレたとき、「You,最悪だよ」とその子に投げかけ、それ以降その子はジャニーズJr.の場から消えたような。アイドルは「世界中の人々に笑顔を届け、世界中の人を笑顔にする」役目がある以上、こういったスキャンダルはそれを冒涜するようなことだとして、こういった処置をするのがアイドルなんだと実感してます。最近、シャニマスのキャラの声優さんにスキャンダルが起きました。声優とはいえ、アイドルキャラの担当をする以上、アイドルのように扱われるのは避けられないことでしょう。まぁ所詮「アイドルキャラの担当声優にすぎない」といえばそうですが。その担当声優さんがステージに立つとき、アイドルとして見れるでしょうか。