一泡沫オタクの戯言

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アイドルと曲のカバーについて

 はてなブログを御覧の皆さん、HELLO,WORLD.らうーるです。

 

 アイドルマスターシンデレラガールズ10thツアー福岡公演が終わり、Twitter上では様々なお気持ちが観測されています。なんでも、ある楽曲のオリジナルメンバーがいない中、その公演の出演メンバーが楽曲を歌うという試みがなされたようですね。

 

 ジャニーズJr.を追いかけて9年目の私からすれば、オリジナルメンバーは自分たちの曲なのだから、これから先誰かがカバーすることがあってもそれに負けない強さで魅了させてほしい。一方で、カバーする側はカバー元にリスペクトを示しながらも、オリジナルメンバーを超えていく気概で魅せてほしい気持ちです。

 

 さて、なぜ私がジャニーズJr.のオタクの観点からこんなこと言うのでしょうか?ジャニーズJr.の子たちは既にデビューしたグループの曲を歌うことが多いことがその理由です。私は常々、このような思いを抱くことがよくあります。ジャニーズJr.の子たちは後者の中で試行錯誤しながら日々ステージに立っています。そして何れ来るデビュー日に向け、虎視眈々と力をつけていってます。

 

 今回Twitterで散見されるお気持ちは、この後者のそれがなかったのからなのかな。え、まさか熱量はジャニーズJr.以下?アイドルの真似事?もしそうならアイドルの名を冠してステージに立ってほしくないです。アイドルを本気でやっている少年たちや少女たちに失礼です。

 

 最後荒れましたが、これが僕のジャニオタやってるからこそ見える視点であり想いであります。私は今年の4月、ジャニーズJr.のTravis Japanの全国ツアー、東京公演を現地で参戦し、千穐楽を配信で観ていました。自分たちの曲はもちろん、デビュー組の曲をパフォーマンスするときも、デビュー組に負けず劣らずのパフォーマンスの連続でした。アイドルの真似事をする人たちにそれを求めるのは酷かな?進化を超えた真価を魅せてほしいですね。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。私、らうーるがお送りいたしました。

 

追伸.

 デレマスライブの新レギュレーション、「うちわやペンライトは胸の高さまで」にTwitterの様々なオタクがあれこれ言ってましたが、ジャニーズだと当然のマナーで、これが浸透したのはSMAPさんの頃です。時代遅れも甚だしいかな。